趣意書


現代は、IT革命、情報化社会と言われています。
企業は勿論、家庭や街の中にもパソコンやインターネットなど情報通信技術が入り込んで来ており、 日常生活を、より便利に、より楽しくしています。 しかし、同時に、情報倫理やセキュリティなど、 それらを正しく使いこなす事の必要性、重要性もまた、高まって来ています。
それは教育現場でも例外ではありません。 今、全国の全ての小、中、高校にパソコンやインターネットが導入されようとしています。 しかし、それは、経済優先、「まずハードウェアありき」の感が強く、 それらさえ導入すれば全てが夢の様にうまく行くがごとくに謳われていますが、 実際に、それらをどのように教育現場で運用し、授業などで活用すればよいのか、 インターネットは確かにとても便利なツールだけど、 何が出来て何が出来ないのか、と、言った事は、まだまだ議論され尽くされていません。
さらに、
「ネットワーク」は、コミュニケーションする相手が居るからこそ意味が有り、 一つの学校のみでの利用は、その魅力が半減しているとも言えますが、 実際にどのようにすれば良いのか判らない、 あるいは、「こんな事がしたい」というアイデアが有るのに、 コミュニケーションの相手を探し出す事が難しい、 身近に適切な環境が無い、という状態が、多い様です。

当研究会は、
現場の教職員自身が中心になって行動し、
1.各学校間での交流、連携の機会を持とう。
2.各学校間で、技術や活用方法などについて教え合い、議論し合おう。
3.他地域の同様な研究会とも、交流を行おう。
4.教育の研究者とも交流を図り、議論をしよう。
ということを主な目的とします。


2000年10月3日
北陸情報コミュニケーション教育研究会 世話人